双葉リースの取り組み

育児休業について、従業員に理解を深めてもらい、同時に、会社もそれに対応した就業環境の整備に努めていく。

１．計画期間　　　平成２１年５月１日～平成２４年４月３０日の３年間

２．内容　　

［目標１］

育児・介護休業法に基づく育児休業や時間外労働・深夜業の制限、雇用保険法に基づく育児休業給付、労働基準法に基づく産前産後休業など諸制度の周知

【対策】

① 平成２１年５月～　　育児・介護休業法をはじめとする関連法規や諸事情などを、会社として把握する。必要に応じて、外部の専門家の指導を受ける。

② 平成２２年５月～　　育児介護休業規定の内容と、実際の会社の運用との乖離が無いかの確認を行い、乖離があった場合には、現状に即したものに改訂する。

［目標２］

妊娠中や出産後の女性労働者の健康の確保について、労働者に対する制度の周知や情報の提供及び相談体制の整備の実施

【対策】

① 平成２２年５月～　　育児・介護休業法に関連する制度を説明した、関係官庁のリーフレットや解説集などを整備して、必要に応じて該当者に交付する。

② 平成２３年５月～　　相談窓口（育児・介護休業に関連する内容に対応する）を設置し、必要に応じて、外部の専門家との相談又は指導を受けて、制度の浸透を図る。