双葉リースと産官学連携の事業について
群馬大学医学部発ベンチャー企業「プライム・デルタ」設立
群大医学部発のVB誕生、まず植物成分使う抗菌薬。2003/09/24
群馬県、群馬大学医学部およびぐんま環境技術コンソーシアムで平成15年9月24日、植物から抽出した成分を使用した抗菌技術や、感染症対策の技術を開発するベンチャー企業を設立。
これまでの基礎研究で蓄積した技術を実用化につなげる試み。製薬会社をはじめとしたメーカーの研究を受託する。
社名は「プライム・デルタ」。代表取締役は佐藤久美子群大医学部教授と、県中小企業振興公社の秋本千明常務理事が就任。
社名のプライム・デルタは「第一の、主要な」の意味とともに、「公衆保健」「リラクゼーション」「国際的」「マラリア・ミスト(霧)」「環境」といった、業務内容にかかわる用語の頭文字を採用。デルタは産学官の連携を表した。
| 業 務 |
内 容 |
| 新しい抗菌剤の開発 |
植物から抽出した成分を活用し、大腸菌や黄色ブドウ球菌などに効果のある薬剤を開発。 抗菌剤や予防薬、治療薬は人体に害のない自生植物の抽出成分から製造を行う。 |
| マラリア予防対策 |
マラリアは地球の温暖化とともに発生地域が拡大しており、国内でも流行が懸念されている。マラリア予防対策は地球温暖化の影響で国内での流行も懸念、されることから、重点的に取り組んでいく。 このほか、マラリア予防技術の特許も出願準備中。 |
医療・保健現場で の除菌衛生対策 |
噴射する薬品を直径2〜10マイクロ(マイクロは100万分の1)メートルの微細な粒子にする装置を用い、効果的な感染症対策の技術も研究を進める。 効果的な散布ができる超微細霧発生装置を用い、薬剤と霧噴出装置を組み合わせる。 |
| リラクゼーションシステム |
霧発生装置と芳香剤などを組み合わせたリラクセーションシステムの開発を行う。 |
実用化に向けた技術を確立し、製品化は他の企業へ委託する。
病院、老人ホーム、救急車内、ホテル、旅客機など緊急時の除菌、消臭技術の開発を目指す。
噴出装置はエコトライが開発し特許を保有し、販売およびレンタル・リースを双葉リースで行う。
「プライム・デルタ」ホームページはこちら
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群馬県「ぐんま星雲クラスター構想」
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