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産学連携の事業について

双葉リースは、群馬県、群馬大学医学部、ぐんま環境技術コンソーシアム(エコトライなど弊社を含む7社)と産学官共同でベンチャー企業を設立し新規事業の展開を図ります。

超微細濡れない霧噴射2003/05/22

濡れない霧 群馬県の環境関連企業グループと群馬大学医学部、およびぐんま環境技術コンソーシアムは共同で、超微細な霧の噴霧技術と抗菌剤を利用した感染症対策の研究に取り組む。

噴霧する薬品を直径2〜10マイクロ(マイクロは100万分の1)メートルの超微細な粒子にすることで「対象物が濡れない」ことが特徴。 精密機器周辺や医療設備、救急車など広い範囲で使用可能とみている。

研究は「協同組合ぐんま環境技術コンソーシアム」が参加する。
コンソーシアムのメンバーは、水や土壌の環境評価を手がける「環境分析センター」、噴霧装置を開発した「エコトライ」、薬剤の配合を手がける「アクアス」、噴霧装置の設計制作を手がける「双葉商会」、および販売・リースである「双葉リース」などが参加。

群馬大学医学部では環境衛生などが専門の佐藤久美子教授らが参加する。非営利組織(NPO)法人の北関東産官学研究会から支援を受ける。
エコトライ(前橋市、平野徳彦社長)が開発した噴霧装置は、二つの噴射口から出た霧をぶつけあうことで、液体の粒子を通常の噴霧器の4分の1〜12分の1程度にする仕組み。

除菌剤には、抗菌製品団体の自主規格の認定を受け、大腸菌やレジオネラ菌などに対する効果が確認されている有機系薬剤を利用する。
共同研究では、散布条件や細菌の種類によってどの程度の除菌効果があるか、空中に散布した場合呼吸器に影響が無いのかなどを調べる。

医療現場では重症急性呼吸器症候群(SARS=サーズ)やメチシリン耐性黄色ブドウ球菌(MRSA)などへの対処が急務になっており、研究グループは除菌サービスの事業化を目指す。

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